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2007年09月09日
[読書] 消えるサイト、生き残るサイト
| 消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ! | |
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いわゆるSEO本であるが、他のSEO本とは一線を画す本(だと思う、というのもSEO関連の本はこれがはじめてなので)。小手先のテクニックではなくて、正攻法でウェブサイトを構築するべきという主張のもとに、従来のSEO業者とはあきらかに異なったアプローチで、SEO対策を行う会社の社長の主張が熱い。
去年、地元の商工会が招いた静岡のSEOコンサルタントのセミナーで、そのコンサルタントがそのコンサル会員間で相互リンクをすることにより、検索結果がすぐに上位にあげることができると豪語していたので、いわゆるグーグル八分の危険性があるのではと質問したら、「あなたはグーグルの何を知っていますか?」「ラリー・ペイジのことをわかってますか?」などと矢継ぎ早に逆質問されて、ごまかされてしまった。そのときにこりゃだめだと思ったが、山梨にはその手の人材がいないらしく、相変わらず県内各地の商工会主催のセミナーで活躍しているみたいだ。(呼ぶ方はそもそも知識ないから、無難にとなりの商工会で実績あるということで、たいした吟味もしないで依頼するのだろう)
このように著者が言うようなSEO業者やコンサルタントが跋扈しているのなかで、彼の主張はなかなか説得力がある。まず第一にユーザが求める情報を充実させるのが何よりも大事で、それから、検索キーワードを意識したコンテンツやサイト構成にすることが、検索エンジン対策の王道であり、安易に裏技的テクニックを駆使してランクアップさせるのは本末転倒であると言う。まったくもって、共感だ。
投稿者 nekobara : 2007年09月09日 22:28


批判するだけではなく、前向き