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2008年07月23日
[読書] ポジショニング戦略
| ポジショニング戦略[新版] | |
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原書は70年代の発表された本で、マーケィング界では教科書的存在らしい。日本では電通により、87年に日本語訳は出版されたが、最近は入手困難になっていたようだ。本書は、今年の4月に新しい訳で再出版されたもの。
本書が元なんだろうけど、ポジショニングや差別化、ネーミングについてはマーケティングをかじればかならず登場してくるコンセプトだ。だから、本書を読んでも、全く新しい考え方として、目から鱗が落ちるような感動はなく、なんとなく、知っている事柄が分かり易く書かれているという印象になってしまう。
しかし、この感覚は本末転倒なんだろう。本書が発信源ということなんですね。広告やマーケティング業界の人だけが、ながらくこの本の存在を知っていたというところでしょうか。
ゼロックスが情報システムの会社を買収して、ゼロックス◯◯システムズという名前にしても、絶対に成功しない。ゼロックスの生きる道は、コピー機から発展させた情報出力の分野だと言う。今のゼロックスを見れば、この指摘は的を射ている事が一目瞭然だろう。
このように、社名とそれが喚起するイメージの力が、いかに大きいか。事業のポジショニングを考えて、新規事業を展開する事の大切さを実例を交えて説明しているので、非常に分かり易く、腑に落ちる。おすすめです。
投稿者 nekobara : 2008年07月23日 22:53
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読みやすく、わかりやすのだけど・・・。
なんとなくわかっていることを明確にした本
ポジショニングを学ぶに好適