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2009年02月25日
[読書] 現代の覚者たち
| 現代の覚者たち (致知選書) | |
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初版は昭和63年であるから、20年以上版を重ねる息の長い本。初版時にすでに80歳を超えていた7人の覚者はすでに全員がお亡くなりになっているが、その言葉はこうやって後世に伝えられている。
7人は、森新三(哲学者)、平澤興(京大元総長)、関牧翁(天龍寺管長)、 鈴木 鎮一 (才能教育研究会会長)、三宅 廉 (パルモア病院長)、坂村 真民 (仏教詩人)、松野 幸吉 (日本ビクター相談役)の面々であるが、当時から在野の存在で、知る人ぞ知る覚者であったそうだ。
濃い人生を送り、何かを貫いた人の言葉には正直勇気をもらえる。人を育てるのに、ある人は「呼び水」になることが必要だと説き、また、ある人は「火をつける」存在にならなければならないとする。表現は違うが根底に流れる物が一致している。
無名だが、凄い人達だ。マスコミ的にはまったく無名だが、在野でしっかりと実績を残している人達が、本当の国の力になっているのでしょうね。
珠玉の言葉は沢山でてくるのだが、やはり坂村真民さんの「念ずれば花開く」は今の自分に最大のエールであった。
投稿者 nekobara : 2009年02月25日 22:00

