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2009年06月17日

[読書] 日米「振り込め詐欺」大恐慌

日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる
日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる副島 隆彦

おすすめ平均
starsそれなりに良かったです。
stars世界と日本の未来を予測
stars当に日本及び世界情勢を言い切っています!!
stars金融恐慌の実態に鋭く切り込む痛快な本
stars日本が情けない

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いつもセンセーショナルなタイトルで、キワモノのような雰囲気を漂わせている副島隆彦先生の本を久しぶりに読んだ。

20年以上まえ、フィルモアのCase Grammar をベースに論をすすめたような『道具としての英語・しくみ編』を買って、著者の副島隆彦先生の名前を知った。

その後、某大手辞書出版社の国民的英語辞典が欠陥だらけだとする本を出し、物議を醸していた。その某出版社の逆鱗にふれて、もう出版界で完全に干されてしまうだろうとも言われていた。

しかし、彼はしぶとく生き残っている。しかも、かろうじて生き残っているのでなくて、年々パワーアップしている。

さて、最近、予言者として絶好調の副島隆彦先生が、渾身の力を込めて、出したのがこの著作。力のあまり、矛盾していたり、こんがらがったりしてしまいそうな記述もあったりするが、その論は明快だ。

数年で、アメリカは、ハイパーインフレに見舞われ、ドルは暴落する。アメリカの金融商品はほとんどが紙くず同然になる。

よって、アメリカの金融資産を抱える日本政府、年金関連団体、一部生保、農林中金等は今以上の損害を被る。特に年金へのダメージは計り知れない。

日本の政治家、官僚にはアメリカの手先に成り下がった輩がいて、せっせと日本の富をアメリカに貢いでいる。

日本郵政の西川社長は郵貯貯金・かんぼ積立金がアメリカに流れないように頑張っているので辞めさせられようとしている。

米国債の購入をストップしたので、中川財務大臣はくりすを盛られて、あの失態を招いてしまった。

橋本龍太郎(故人)や加藤紘一など、米国債を売りたいとささやいた政治家はことごとく失脚させられる。

このように謀略説満載である。事実は小説よりも奇なり・・・・・ 

わっかるかなぁ〜、わっかねんだろうなぁ〜

金融大崩壊

投稿者 nekobara : 2009年06月17日 20:14


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